チェストナット [Chestnut] ・栗 [クリ]に関する解説

チェストナット [Chestnut]・栗 [クリ]

チェストナット [Chestnut]・栗 [クリ] についての基本情報

※注意:同樹種でその他の呼称を持つものもこのページにての解説となります。
一般的に称される樹種名
チェストナット [Chestnut]・栗 [クリ]
その他呼称
栗・シバグリ
色調
年輪は極めて明瞭に見て取る事ができ、辺材は狭小で褐色を帯びた灰白色。心材は褐色を帯びる。自体に含有するタンニンの働きにより、材は年経により濃く変色し、栗色から黒褐色に変貌。
主な用途
フローリング等の床材・器具材・家具材・建築用材・枕木・その他 。
この樹種に関しての総括
日本各地のブナ・水楢・カエデ等と共に山間部に混在する。 稀に1.5メートルほどの幹幅まで成長するものもあるが、原木の大きさとしては決して大径に成育する種ではない為、希少価値が高い。
材は硬質で弾力性に富む性質を持ち、耐水性も高く保存性に優れている。加工性に関してはさほどよいとはいえない。釘打などで割れる恐れがある。
市場供給量が少ないこともあり、一般的には利用される機会は少ないが、日本独特の数奇屋の世界では珍重されている。
チェストナット [Chestnut]・栗 [クリ]
科目・学名
ブナ科クリ属
学名
Castanea crenata Sieb. et Zucc.
気乾比重
0.55
分布による区分け
北海道南西部以南から九州地方に分布。国外においては極東部にも生息が見られる。
チェストナット [Chestnut]・栗 [クリ]分布図
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