イペ [Ipe] に関する解説

イペ [Ipe]

イペ [Ipe] に関する解説

※注意:同樹種でその他の呼称を持つものもこのページにての解説となります。
一般的に称される樹種名
イペ [Ipe]
その他呼称
タベブイア(tabebuia)・ラパチョ(lapacho)・イペタバコ(ipe tabaco)
色調
心材は黄色みを帯びた緑褐色・辺材は黄白色。心材と辺材の境界がはっきりとみてとれる。
主な用途
フローリング・ウッドデッキ・構造材・桟橋・木橋・船舶材・枕木などに用いられる。
この樹種に関しての総括
ブラジル・ペルーなどのアマゾン川流域を中心として分布する南米材。木肌は緻密で比重が重く、反り・暴れなども少なくとても頑強。 原木が大きい分5メートル以上の材も成材可能な事から港湾施設など、広い面積のデッキなどにも対応。
また、道管中に含まれる「ラバーコール」のはたらきにより、防虫性に優れた素質も持ち合わせ、それに併せて防水性にも優れている。 その反面、成材過程などにおいて、「ラバーコール」による皮膚炎などを起こす場合がある。
私たちが最も目にする機会が多い用途として、デッキ材があげられる。ニーズが非常に高く、バブル期以降のウォーターフロント開発による屋外デッキフロアなど巨大施設などの多くはイペを使用している。
イペ [Ipe]
科目・学名
ノウゼンカズラ科 Tabebuia 属
学名
Tabebuia serratifoliaを含む
Tabebuia spp.
気乾比重
0.91~1.20
分布による区分け
ブラジル・ペルーなどのアマゾン川流域を 中心として分布する南米材
イペ [Ipe] 分布図
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