花梨 [カリン] に関する解説

花梨 [カリン]

花梨 [カリン] についての基本情報

※注意:同樹種でその他の呼称を持つものもこのページにての解説となります。
一般的に称される樹種名
花梨 [カリン]
その他呼称
ナーラ・インドシタン・ニューギニアローズウッド・バドウク・リンクア
色調
心材と辺材の相接する部分は明瞭で、辺材は黄白色。心材においては赤色から紫を帯びた赤褐色。肌目は色調に均一性がなく、崩模様のものが多い。
主な用途
フローリング等の床材・ドア・内装材な等。装飾的利用頻度も高く、高級家具や楽器等でも多く使われている。
この樹種に関しての総括
東南アジア諸国を中心として分布する南洋材。素材は強靭で加工性にも優れている事から家具や楽器などの民芸品としての利用も多い。木材としては、その美しい赤色や、磨くほどに美しさを増す表面仕上げを理由にフローリング等の床材や建具材などとして利用される。
反面、材の乾燥においては時間をかけなければ反りの原因となる性質を持っている。
同じ呼称の木材でバラ科の「カリン」というものがあるが、それとはまったく別のもの。
花梨 [カリン]
科目・学名
マメ科 Pterocarpus 属
学名
P.indicus Willd.
気乾比重
0.52~0.74
分布による区分け
タイ、ビルマなどの東南アジアに多くみられ、西はフィリピン~ニューギニアに分布。
花梨 [カリン]分布図
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