チーク [Teak] に関する解説

チーク [Teak]

チーク [Teak] に関する解説

※注意:同樹種でその他の呼称を持つものもこのページにての解説となります。
一般的に称される樹種名
チーク [Teak]
その他呼称
マイサック・ チューン・ジャティ・テック
色調
辺材は黄白色で狭小。心材は濃い黄金色だが、産地によって相違する。しばしば暗色の縞模様が現れる。材面に油状の感触がある。
主な用途
フローリング等の床材・高級家具材・工芸品・内装材・建築材・船舶材など多岐にわたる。
この樹種に関しての総括
東南アジア諸国に広く分布する南洋材。
高級材としての地位はゆるぎなく、フローリングの床材・高級家具材・その他、多岐にわたっての使用が見受けられる。
性質として反りや割れ、ねじれなどにも強く、重硬かつ加工性のよさ・仕上がりのよさも支持される大きな要因。耐水性・防虫性もすぐれている。
また材は、成材直後はさほど美麗とはいえないが、年経を増すごとに材自体が持つ油状の成分が染み出てきて他にない独特の「チーク色」へと変貌する。
現在、一部の産出国で輸出禁止がかけられており、入手が困難になりつつある。タイ・インドネシアでは1930年代から育種が取り組まれ、植樹も盛んに行われている。
チーク [Teak]
科目・学名
クマツヅラ科Tectonacc属
学名
T.grandis
気乾比重
0.57~0.69
分布による区分け
東南アジア中心に熱帯モンスーン気候地方に分布
チーク [Teak]分布図
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