無垢フローリングの保管・施工ご利用に際して

 無垢フローリングは、合板フロアーなどと違いその取扱いや保管、施工に際して無垢の木の特性に配慮した十分な注意が必要な商品です。天然木ゆえの無垢の木の特性を理解していただき正しい施工方法に基づき施工してください。ここでは、無垢フローリングを施工するにあたり、必要な最低限の知識を図解を交えながらご説明させて頂きます。

無垢フローリングの特性

 この度は弊社製品をご採用いただき誠にありがとうございます。無垢フローリングは、合板フロアーなどと違いその取扱いや保管、施工に際して無垢の木の特性に配慮した十分な注意が必要な商品です。天然木ゆえの無垢の木の特性を理解していただき正しい施工方法に基づき施工してください。

床材は湿度が高いと膨張する
床材は乾燥すると収縮する
天然物ゆえの違い

施工現場・環境の事前確認事項

無垢フローリングは施工環境化における湿度・乾燥の影響を大変受けやすいため、以下の条件下でのご使用の際には事前の十分な検討が必要です。

  • 常に湿度の高い湿地帯や沼地の周辺、海辺、地下水が豊富な場所。
  • 常に床下の基礎部分に水溜りができるような場所ではご使用を控えてください。
  • コンクリート基礎を十分乾燥させ、床下換気口を設置し十分な換気をとってください。

無垢フローリングの保管に関して

無垢フローリングは環境の変化に影響を受けやすいため倉庫や現場で保管する際には以下の点に注意をしてください。

  • 直射日光や湿度の高い場所での保管は避けてください。保管する際には壁際には立てかけず、地面に対して水平な状態で保管してください。
  • 水濡れは厳禁です。膨張や収縮の原因となります。雨の吹き込み等には十分気をつけてください。

現場環境になじませる

無垢フローリング施工前に商品を開梱して現場になじませると施工後のねじれや曲がりなどが緩和されます。開梱した後に1週間程度現場にてなじませて施工するのが理想的です。ただし、湿度が高い現場や長雨の時期などは避けてください。
※パイン材フローリングは、商品開梱後すぐに施工してください。

無垢フローリングの施工タイミング

壁や床下時、サッシ等の施工が終わり外部からの雨風の影響を受けない状況を確認した後に施工を開始してください。 湿度の高い雨の日の施工は極力避けてください。

 無垢フローリングの施工前にどのような事に気を付ければよいか簡単に説明させて頂きました。より詳しい説明に関しましては、無垢フローリングの特性にてご紹介させて頂いております。
それでは、次に具体的な施工方法をご紹介いたします。

無垢フローリングを施工するにあたり
フローリング施工方法
無垢フローリング使用上の注意

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