2024年最後の施工事例のご紹介はオーク材の事例でございます、今回はリノベーションイージーさまとお施主様とショールームにいらっしゃってご選定された背景と事例をご紹介させて頂きます。…
Read Morefl-6109_オーク無垢フローリング施工事例
2025.04.02

2025年3月某日近所のマンションにて床リノベを行うとのことでお伺いすることに、今回もfl-6109オークブラシ無垢フローリングを選定頂いた次第でございます。
前回リノベーションイージー様編にてオークブラシフローリングでもご紹介しておりますが、乱尺いわゆる長さが異なるフローリング材なのですが床張り施工こそ大変なのですが 一枚一枚のフローリング材の存在感が継いでいる規格(ユニタイプ)と比べ圧倒的に杢目や表情が分かりやすい為個人的にはお勧めのオークフローリングでございます。
採用頂いた床材
webでは分かりづらい箇所と言えば歩行した際の足裏のニュアンス。ブラシ加工を施していることでかかとからグリップがきき、マットな質感と無垢材ならではの歩行感を十二分に楽しめる。 細かいポイントではございますが、体験といった観点からすると「無垢材」をもっと表情や質感を通じて堪能して頂きたい的なメッセージが伝わるのかなと思います。
少々誇張した表現になりましたが早速オークブラシフローリングをご紹介して参りたいと思います。

玄関入ってからすぐの廊下を撮影、乱尺感伝わりますかね?

洋室①よりグレーディングはナチュラルグレード、程よい節が入った感じも好きなポイントの一つ。多すぎず少なすぎずの色ムラと節感って一番難しいのでは?と感じました。 フローリング材として形成する際全く節が無いピースと節だらけのピースで形成する方が簡単なのかも。

洋室①斜めからのワンショット、斜めから見ると明るさが増します。

リビング部、マッドな質感で幅広の規格はもはやフローリングの規格面において黄金比とも言えますね。

ユニタイプのナチュラルグレードと比較すると表情が少々大人しいようにも思えます、以前合板の床だったのですがイキイキとした床面に。

最後はちょっとフローリング寄りの一枚。撮影した写真よりお部屋が広々と現場では見えます、歩き心地は是非皆さまに体感して頂きたいです。お近くの方はご案内致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
如何でしたでしょうか、オークブラシフローリングの施工事例でございました。無垢フローリングの中でも王道といわれるオーク材。 一概にオーク材といっても世の中あらゆる規格の床材が存在し、市場においても人気であり多規格で有ると言えます。 やや幅広の150mm幅に加え別名浮造りと呼ばれるブラシ加工を施すことにより他オーク材と比べこだわりを表現できる商品であり床材なのでは?と感じました。
カットサンプルは3枚まで無料にてお送りしておりますので、質感やビジュアルを是非ご確認頂ければと思います。 下記より商品詳細をご確認頂けますので是非御覧ください。
今回使用されたフローリングの商品スペック
商品名 | fl-6109 オーク無垢フローリング セレクトグレード[ウレタン塗装] |
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サイズ | (L)1820mm×(T)15㎜厚(×(W)150㎜巾 |
仕様 | 無垢フローリング・オスモオイル塗装・エンドマッチ・乱尺タイプ |