[FL-6041 チェストナット(栗)無垢フローリング 施工事例]
2021.02.18
![栗無垢フローリング 施工事例1](https://blog.cas-online.jp/wp-content/uploads/2021/02/kuri_case5.jpg)
戸建てリノベーションと無垢フローリングの質感の相性◎-
今回、既存のフローリングに無垢の栗材のフローリングを上張りする形で戸建てリノベーション物件に 採用いただきました。1階と2階合わせて60ケースほどご採用いただきました。
![栗無垢フローリング 施工事例2](https://blog.cas-online.jp/wp-content/uploads/2021/02/kuri_case1.jpg)
![栗無垢フローリング 施工事例3](https://blog.cas-online.jp/wp-content/uploads/2021/02/kuri_case2.jpg)
戸建てリノベーションに無垢材を採用いただきましたが、既製品のフロアー材と違い無垢材の質感が アクセントとして存在感があるので物件の価値がぐっと引きあがりますね。 栗材の色味は、人気の中間色ですので広い世代の方々にも人気がありますし、オスモ自然塗装の自然な 艶感が素朴な無垢の質感を際立たせてくれています。栗の無垢フローリングの最大の魅力はやはり力強い杢目ですね。120㎜の幅広タイプの無垢材だけあって杢目の美しさも際立っています。
![栗無垢フローリング 施工事例4](https://blog.cas-online.jp/wp-content/uploads/2021/02/kuri_case3.jpg)
![栗無垢フローリング 施工事例5](https://blog.cas-online.jp/wp-content/uploads/2021/02/kuri_case4.jpg)
![栗無垢フローリング 施工事例6](https://blog.cas-online.jp/wp-content/uploads/2021/02/kuri_case6.jpg)
採用いただいた栗のフローリング材は、プライムグレードですので節がありません。やはり節が内容ことに よって少し落ち着いた感じのお部屋になっていますが、無垢材らしい色味のムラがあるので床材の存在感は 十分にお部屋のアクセントになっています。 今回は、既存のフロアーの上から無垢フローリング材を上張りすることでコストダウンして施工されたとの ことでした。リノベーション物件でも下地がしっかりしていれば上張りでも施工できます。ただし、建具の 交換や調整が必要になります。オーク材に隠れた栗材の魅力も侮れないと感じました。撮影にご協力ありがとう ございました。
今回使用されたフローリングの商品スペック
商品名 | FL-6041 チェストナット(栗)無垢フローリングプライムグレード[オスモオイル塗装] |
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サイズ | (L)1820㎜×(T)15㎜厚×(W)120㎜巾 7枚入り 1.52㎡ |
仕様 | オスモ自然塗装・ユニ(UNI)タイプ・エンドマッチ |