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チークフローリング材
チークは高級材としての地位は揺るぎないもので非常に人気の高い木材です。特徴としては加工性がよく堅くて害虫にも強く、さらには水分にも耐性がある為、昔から様々なもの(家具 /建具/船の甲板/彫刻や装飾品)に使用されてきました。 もちろん床材としても独特の特性を持っており、自身が持つ天然の油性分が経年変化において表面を独特の飴色に変化させます。チークファンにとって、その味わい 深い色調はこの上ない魅力です。一部の産出国ではその希少性から輸出制限が掛かり、昨今手に入りにくい木材となりつつあります。
チークの評価(5 段階評価)
フローリング材としての人気:★★★★★
価格帯:★★★★〜★★★★★
施工性:★★★★
硬さ:★★★★
長所:寸法安定性や防虫性能が高く総合的に高い人気
欠点:全般的に比較的高価な傾向にある

1,チーク材の特徴や種類


チーク材は、世界的に人気の高い高級材としてよく知られています。加工がしやすく乾燥した状態での寸
法安定性が高いといった使いやすさに加え、木材自体の油分が多く害虫や耐水性能が高いといった機能面の
高さからも世界的需要が高い木材と言えます。
チーク材は、インドネシアを中心とする東南アジアやインドなどに分布する木材で、耐久性の高さから
古くは船舶や寺院などにも使用されていきました。
チーク材は、金色を帯びた赤〜茶褐色の色味で木材自体が含む油分が多いため水気や害虫に強く耐久性能
の高いことが古くから評価されていきました。木材表面の堅さはそれほど高くないが、油分が高いため
木材自体が割れにくく加工しやすいのが特徴です。使うほどに自然な艶が増し飴色へと変化していく意匠性
の高さも評価されています。
チーク材の種類には以下のものがあります。


・インドネシア原産のネシアンチーク
・タイ原産のタイチーク
・ミャンマー原産のビルマチーク(天然本チーク)
自生する天然木の産地としては、ミャンマーなどが有名ですが近年は植林化が進みインドネシアを中心に
再生可能な木材として産出されています。

チーク材のフローリング価格の傾向



世界的な需要の高さから全般的に高価な価格帯での傾向
にあります。特に樹齢数百年の天然ビルマチークは本チー
クと呼ばれ特に希少性が高いとされています。

・幅や厚みが大きくなる=価格も高くなる
・天然ビルマチークは特に希少で高価である


2,チーク材をフローリングで使用する際の注意点


チーク材は、フローリング材として使用する際の耐久性が高く、床材として十分な硬さや割れくい材質、
加工性良さからフローリング材としても適しています。木材自身に含まれる油分が多く、フローリング材
として使用していく過程で飴色の自然な艶感が増し意匠性の高さを評価する声も多い。

チーク材は成長の過程において土壌の石灰成分を吸収することがあり木材表面の導管に石灰成分を含む
白い筋(ミネラルストリーク)が含まれることがあります。使用上の問題はありませんが、あくまでチー
ク材の特徴として認識しておいたほうが良いでしょう。
無塗装品のフローリング材を採用される際は、自然塗料やワックスでの仕上げを行うとより飴色の質感や
アップします。
オスモ等の自然塗装を施したフローリング材は、年に1〜2回程度のメンテナンスワックスを上塗りすれ
木目が際立ちフローリング材を美しく保つことが出来ます。
オスモ等の自然塗装を施したフローリング材は、年に1〜2回程度のメンテナンスワックスを上塗りすれ
ば自然な艶がよみがえり、保護機能も向上します。
ウレタン塗装を施したフローリング材は、基本的なメンテナンス等は必要ありません。ハンドワイパーや
掃除機等で日々のお掃除が簡単にできます。




チーク材 フローリング[自然塗装の表情]
黄褐色〜濃茶色の色味も時間と共に飴色の艶感が増し、チーク材独特の高級感が醸し出されます。


チークフローリング材の施工事例[無塗装品]
チーク材の美しい木目と自然な艶感は、無垢の家具材との相性も良く上質な空間が演出できます。


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