チークに囲まれた波乗りの空間

今回博多ショールームにご来場頂き熟考の末チーク無垢フローリング120幅を選ばれたお客様宅のご紹介です。

ローケーションは福岡県の西側に位置し海が近くちょっと歩くと商店街があり昔さながら未だに活気を感じられる場所。海が近いので上記イメージを見ても分かる通り本気の波乗り、休日はランクルの60（1980~1989年代）を走らせサーフィンに励んでいるそうです。

中央奥デンマーク製のチーク材を用いたサイドボードにデンマーク製のオークの椅子2脚と無垢材がお好きな様子。今回チークの無垢フローリングを選定された理由は家具に合わせたコントラストかつサーフボードにあう無垢床材を探していたのだとか。

無塗装の状態からお施主様自らオスモ&エーデル様のオスモクリアを塗布、無塗装チーク床材のお色も好きだったのですが飴色になりやや光沢が出たことにより立体感が生まれたとのこと。因みに施工もお施主様自ら手掛け、天井、壁、床と全てセルフビルド。セルフビルドというよりは工事ですよね。笑

無垢床も家具同様ゆっくりメンテナンスをしてあげて末永く素敵な空間と共存しライフスタイル、趣味、嗜好で空間作りをされるお施主様のご紹介でした。

今回使用されたフローリングの商品スペック