-博多インダストリアル的秘密基地リノベ

福岡市内のビジネス街、AM11月某日。 またまた素敵な空間を撮影してまいりました、ヴィンテージビルディング内居室素敵な空間にリノベーションされた事例でございます。今回はボルドーパイン無垢フローリングのレシベミエルとウェザーウォールボードの施工事例、玄関よりマッドブルーの仕切りにホワイト土間といきなりサプライズの連続。居住者様とデザイナーさんのセンスが垣間見えます、住居だけどお店やクリエイティブなオフィスといっても過言ではないです。

正面右側針葉樹合板の間仕切りが無骨でかっこよく空間内グランジ感を上手く醸し出しています。お洒落な方が住まれるんだろうなとつぶやきます。

お写真左手ウェザーウォールボード、床ボルドーパインレシベミエル、キッチンサンワカンパニー様。天井のざらっと感が男心くすぐるポイント。

午前中撮影したのですが夕方撮影して照明具合も見てみたかったなと少し後悔。カントリーチックになりがちなレシベミエルも洗練された空間に上手く馴染んでる様子。

 

下地材を区画として生かすアイデアもお見事、針葉樹合板やラワンなど表面を綺麗に研磨して使ってあげる現場最近増えてるような気がします。

 

中央ウェザーウォールボード部はなんと壁ではなく建具、ドアを開けるとトイレとバスがあり、 その奥は物置スペース、自転車置いたり工具置いたり生活のイメージどんどん膨らみます。

今回使用されたフローリングの商品スペック