fl-6106 オーク無垢フローリング　施工事例-

2021年8月福岡県福岡市は早良区、早良区といっても全国的にはどこ？となる方々が多いと思うが福岡ソフトバンクホークスが本拠地とする福岡ドーム、福岡市でも西側の繁華街西新エリア、ウォーターフロントももちエリアなど近年福岡市西側はかなりの人気エリアである。まだまだ魅力的でご紹介スポットは多々ありますが今回弊社不動産部門が手掛けたリノベーションが完成したとのことで早速お伺いすることに。なんでも築30年満たない2階建ての物件で外壁と屋根を塗装し水回りと壁面・床面を一新したとのことで久方ぶりの戸建リノベーション現場へ訪問でございます。また今回採用頂いた無垢フローリングは下記よりご覧ください。

弊社無垢フローリング部門の中では非常に人気なオーク無垢フローリングナチュラルグレードを採用頂きました、無垢フローリング業界では標準サイズの120mm巾15mm厚、オスモオイルを塗装している商品になります。また弊社ラインナップ内で〇〇グレードと表記している内訳は下記の通り。

・プライムグレード（Aグレード）・・・基本的に節がない部分の木材を切り出して製造される。寸法安定性が高い芯材（赤味）部分の割合が多い。
※無垢材の場合、色むらやバラつきは含まれる。
※板目や柾目は必ず混在している
・ナチュラルグレード（Bグレード）・・・節部分や辺材（白太）を含むグレード、色ムラやバラつきの差が大きく無垢材らしい木目の表情は出やすい。
※節以外にも入皮等が含まれます
・ラスティックレード（Cグレード）・・・大部分に節や辺材（白太）を含むグレード、色のばらつきや木目の差が大きい。
大きな節や入皮、髄芯などが含まれ部分的な補修など箇所も一部に含まれる。

個人的にコストパフォーマンスも良好で粗すぎないといった観点からナチュラルグレードは非常にオススメでございます、綺麗過ぎないけど主張しすぎないといったところでしょうか。前置き長くなりましたがオーク無垢フローリングナチュラルグレード施工事例下記よりご覧ください。、

先ずは廊下部からオーク無垢フローリングの様子、白色のクロスに建具や造作等明るくナチュラルな雰囲気を演出。

廊下部からLDKにもオーク無垢フローリングを、広々と解放的な空間にオーク材は協調してくれます。

LDK部からキッチンへ行くと床面オーク、天井面には今は大変貴重なウエスタンレッドシダー（米杉）を施工。

今や定番となったウエスタンレッドシダーとシーリング、鉄板の組み合わせ。部屋全体からのアクセントに最適です。

そして2F部分の廊下から洋室2部屋にかけて。

如何でしたでしょうか、オーク無垢フローリングナチュラルグレード施工事例のご紹介でございました。オーク材は堅牢性が高くお好みの家具やインテリアに合わせやすい上に日本への流通量も多いことから無垢フローリングを採用する上でかなり定番化しております。また今回ご紹介させて頂いた物件は福岡近県の方で内覧可能でございますので直接施工事例を見てみたい方はお気軽にお問い合わせください。

今回使用されたフローリングの商品スペック

商品名	fl-6106 オーク(ナラ・楢)無垢フローリング　ナチュラルグレード
サイズ	(L)1820mm×(T)15㎜厚×(W)120㎜巾　 1.52㎡
仕様	無垢フローリング・オスモ自然塗装・エンドマッチ・ユニタイプ

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