リノベーションで選ばれる人気の無垢&複合フローリング7選
2024.02.14
リノベーションの際に、人気のフローリング材はどんなものがあるのか?と検討しているのではないでしょうか?この記事では、「無垢フローリング材」から「複合フローリング材」までリノベーションで人気の7つのフローリング材をフローリング専門会社「キャスオンライン」の冨島が解説いたします。今から戸建てや中古マンションのリノベーションを実施する方は、是非、最後までご覧ください。
目次
- 1:リノベーションで選ばれる人気の無垢&複合フローリング7選
- ①王道で飽きのこない素材感が人気ラスティックオーク材無垢フローリング
- ②リーズナブルな価格&素材感抜群の「アカシア」無垢フローリング
- ③大人なコントラストが魅力の「チーク」無垢フローリング
- ④王道「オーク材」複合フローリング
- ⑤白の女王北米産「ハードパープル」複合フローリング
- ⑥北米産高級「ブラックチェリー」複合フローリング
- ⑦高級材の代名詞ブラックウォールナット複合フローリング
- 2:知っておきたいリノベーションの基礎知識
- 2-1:リノベーションとリフォームの違いとは?
- 2-2:中古戸建・中古マンションのリノベーションの違いとは?
- 2-3:リノベーション向け中古物件の探し方
- 3:まとめ
1.リノベーションで選ばれる人気の無垢&複合フローリング7選
リノベーションを検討する際に価格を抑えたい方におすすめのフローリング材をご紹介いたします。リーズナブルな価格だからといって商品が劣るというようなことは決してありません。弊社でもトップクラスの人気を誇る3種の無垢フローリング材と床暖房対応幅広複合フローリングを3種ご紹介致します。
リーズナブル&セルフDIYリノベーションで人気の無垢フローリング3選
リノベーションを行う際コスト面において魅力的かつ人気の無垢フローリング材を下記よりご紹介していきましょう。
①王道で飽きのこない素材感が人気ラスティックオーク材無垢フローリング
fl-6104 オーク無垢フローリング ラスティックグレード
価格(税込): 6,593 円/㎡ [10,021 円/ケース]
数ある無垢フローリング材の樹種の中でも常に圧倒的な認知度と人気を誇るのがオーク材のフローリングです。リーズナブルな価格に加えて節や白太(辺材)を含むラスティックグレードの表情は無垢材の質感を感じやすく床面からのアクセントを生んでくれる為、幅広くリノベーション物件では常に候補に入る人気材です。
[オークラスティック無垢フローリングのこだわりポイント]
無垢フローリング材で常にトップクラスの人気を誇るオーク(ナラ・楢)材の木目の美しさにこだわった幅広材120mmに加え、ドイツの最高級自然塗料メーカーオスモ社の自然塗料を施した自然塗装で表面の塗装を仕上げています。一般的な合板フローリングでは表現できない無垢材の質感がリノベーションの現場でも大人気です。
②リーズナブルな価格&素材感抜群のアカシア無垢フローリング
fl-1505 アカシア無垢フローリング ラスティックグレード
価格(税込): 6,029 円/㎡ [9,163 円/ケース]
おしゃれなリノベーションを実現したい、費用を抑えたい方にもおすすめの無垢フローリング材が海南島原産のアカシア材を使用した無垢フローリング材です。無垢材の中でも濃い目のブラウン色~ダークブラウンに該当する樹種(チーク・マホガニー・ウォールナットなど)は銘木が多く高価になる傾向にありますが、中でもアカシア材は安価ながら濃い色調を再現出来る万能な樹種の一つです。
[アカシア無垢フローリングのこだわりポイント]
通常の無垢材フローリングに比べ、幅広材の120mm巾でアカシアフローリングの杢目の美しさが堪能できます。表面の塗装は、オスモオイル塗装、ウレタンUV塗装と2種ラインナップとしてご用意しております。節や白太を含むラスティックグレードだからリーズナブルな価格が実現しました。茶系の落ち着いた色合いと無垢材の色むらのコントラストがアクセントとしてリノベーション向けのフローリング材としても大変人気があります。
③大人なコントラストが魅力のチーク無垢フローリング
fl-1221 チーク無垢フローリング セレクトグレード
価格(税込): 6,908 円/㎡ [11,328 円/ケース]
無垢材の種類の中でもチーク材はワンランク上の大人なコントラストを放ちロケーション問わず人気の無垢材の一種でございます。ラグジュアリー(高級感)の演出する空間に長年採用される傾向にありましたが、近年サーフカルチャーに密接な方やアウトドア、自然派などお施主さまの趣味、嗜好にマッチする割合が高い傾向にあります。
[チーク無垢フローリングのこだわりポイント]
高級名木の一角を担うチーク材は世界的な乱獲の影響により非常に希少な木材として産出国によっては保護されている木材です。本商品は節部が無く、一部辺材を着色し、UV塗装を施したチーク無垢フローリングでございます。UVクリア塗装は日常のメンテナンスが非常に簡単で傷もつきにくい点が特徴であり、無垢フローリング界隈にて基本的な規格の一つ。張り分け(お部屋ごとに床材を変える)を行う際も人気の床材です。
こだわりの機能性と質感!フルリノベーションで選ばれる複合フローリング4選
意匠性と幅広、1枚もの、床暖房対応等規格面において人気の複合フローリング4種ご紹介して参ります。
④王道オーク材複合フローリング
fl-3002 オーク複合フローリング プライムグレード
価格(税込): 10,275 円/㎡
[16,748 円/ケース]
複合フローリングの中でも無垢同様オーク材は非常に人気でございます、挽板をご検討される際は必ず候補に挙がってくるのがオーク材の複合フローリング。オーク材はインテリア、壁面、ライティングと上手く調和することができこだわりの空間を形成する上で使いやすい無垢材の一つ。内装デザインの観点から素朴な風合いを出したり、自然な空間を演出したり、和モダンな雰囲気などどのシーンでも活躍している為老若男女問わずポピュラーな部類に入るフローリング材です。
⑤白の女王北米産ハードメープル複合フローリング
fl-3202 ハードメープル複合フローリング プライムグレード
価格(税込): 11,000 円/㎡
[17,930 円/ケース]
清潔感を演出し空間内に優しさを表現する際に最適なハードメープル複合フローリング、女性人気が非常に高く裸足で歩くとハードメープルの特性である表面の艶やかで優しい風合いが魅力。白色のフローリングで検討する際表面に塗装されている床材を除くとバーチ材と比較されることが多く大きな違いは表面の質感で選ばれる方が数多くいずれも経年変化すると白色から黄色味を帯び洗練された雰囲気になることから根強い人気を誇る。堅牢性も優れている為家具材や食器など床材だけでなくあらゆるシーンで採用されている。
⑥北米産高級ブラックチェリー複合フローリング
fl-3202 ブラックチェリー複合フローリング プライムグレード
価格(税込): 10,461 円/㎡
[17,050 円/ケース]
ブラックウォールナット同様北米産の代表格の無垢材で主に家具材や音響機材やフローリング材に採用されているケースが目立ち高級の部類に入る樹種です。最大の特徴はブラックチェリー特有の杢目と経年変化と言われており経年すると色調が濃ゆくなっていき立体的な杢の表情を楽しむことが出来ます。表面もハードメープル同様艶やかで優しい質感で北米産ですが和をコンセプトとした空間にも非常に相性が良く力強い杢目や色調に魅了されるファンも多く非常に魅力的な樹種で無垢材をご検討される際比較して頂きたいフローリングの一つです。
⑦高級材の代名詞ブラックウォールナット複合フローリング
fl-3104 ブラックウォールナット複合フローリング ナチュラルグレード
価格(税込): 9,752 円/㎡
[15,895 円/ケース]
ブラックウォールナットは言わずと知れた高級材の一種でラグジュアリーな空間を再現希望の方にお勧めの樹種です。ブラックウォールナットの最大の特徴でもある黒いコントラストと杢目の表情は長年親しまれており特に男性人気が高く無骨さと優しさと優雅な一面を兼ね備えた無垢材で家具材や楽器、フローリング材として世界的にポピュラーなブラックウォールナットです。経年変化するとお色があせて全体的に明るくなっていくのが特徴的で黒色の深みが増していき、シートや塗装品では味えない表情を楽しむことが出来ます。堅牢性が高く狂いが少ない為床材としての規格として安定しており黒色のフローリングをご検討の際は一度お手に取って質感を確認して頂きたい樹種でございます。
[各種複合フローリングの規格や価格]
サイズ:1818mm×15mm厚×150mm巾
仕様:合板基材+無垢挽板3mm(OPC)
1ケース入り数:6枚入り(1.63m²)
表面の塗装:オスモ自然塗装
無料サンプル請求も可能です。カットサンプルで実物の質感をご確認ください。
[挽板材仕様の複合フローリングのこだわりポイント]
ワンランク上のフルリノベーションで選ばれる挽板材仕様の複合フローリング材には、3mm厚の無垢材を使用しています。無垢フローリング同様に経年劣化した際にも表面をサンディングすれば何度でも新品同様に蘇ることが出来ます。加えて無垢材では難しい150mm巾の一枚板の挽板材を使用していますので意匠的にも落ち着いた優雅な空間を演出できます。
機能面でも「床暖房対応フローリング材」として利用する事が出来ます。温度変化によるフローリング材の収縮や膨張を抑える為、合板基材が採用されています。無垢フローリング材の弱点でもある形状変化を極力抑える工夫がされています。表層にはドイツの最高級自然塗料の「オスモ自然塗料」が塗装されていますので無垢材の質感をそのままに汚れや水気から床材を優しく保護してくれる塗装が施されています。
2.知っておきたいリノベーションの基礎知識
リノベーションを前提とした中古住宅の購入を検討される方が多くなってきました。新築住宅よりも割安に人気のエリアに住宅を購入でき、「自分好みのリノベーション」が出来ることから人気を博しています。
キャスオンラインでも、リノベーションを検討されるお客様からの問い合わせを多く受けます。ここではリノベーションとリフォームの違いや物件選びなどのポイントなど「知っておきたいリノベーションと基礎知識」としてまとめてみました。リノベーションを前提とした中古住宅の購入を検討する際にはお役立てください。
2-1:リノベーションとリフォームの違いとは?
リフォームとリノベーションという言葉の境目はあいまいですが、皆さんはリノベーションという言葉からどういった内装や設備をイメージとして連想されますか?実はリフォームとリノベーションという言葉には明確な定義の違いはありません。
近年、「リノベーション」という名称が多く使われるようになってリフォームと混同されるようになりその定義もよりあいまいになっています。しかし、リノベーションの言葉の意味を理解するとリフォームとの違いも分かりやすく理解することが出来ます。
「リノベーション」とは
リフォーム(Reform)+ イノベーション(Innovation)=リノベーション(Renovation)
リノベーションという言葉は、住宅の設備や内装の修繕や改修を意味する「リフォーム」と新たな技術や機能面での付加価値を加える革新という意味の「イノベーション」という言葉を組み合わせた日本国内で使われる造語として生み出されました。つまり、間取りや設備、内装や機能を一新して新たな生活空間に革新を加えるような大型リフォームの事を「リノベーション」として指すようになりました。
近年はリフォームとリノベーションを混同するケースも多いようですが、設備や内装の基本的な性能の改修は「リフォーム」。中古住宅の間取り変更に加えて設備機器や内装を一新してより付加価値のある生活ができるよう大型リフォームを「リノベーション」として理解すると良いでしょう。
2-2:中古戸建・中古マンションのリノベーションの違いとは?
リノベーションを検討する際に必ず検討すべき分かれ目が「中古戸建」と「中古マンション」の選択肢があります。同じ希望のエリアに中古戸建と中古マンションがある場合にはどちらを選ぶ方が得なのでしょうか?それぞれのリノベーションを検討する際のポイントやメリット&デメリットをまとめてみました。
「中古戸建をリノベーション」
日本の戸建住宅の多くは、木造建築や軽量鉄骨の建物がほとんどです。中古戸建を検討する際に以下の注意点やメリット&デメリットを理解したうえでリノベーションを検討しましょう。
中古戸建のリノベーション検討チェックポイント
築年数
中古建ての築年数は、構造上の強度という観点でも重要なポイントです。1981年6月以前の建物は古い耐震基準で建てられた可能性があるので注意が必要です。2000年以降でも住宅品質確保促進法が施工され更なる構造的な強度が求められています。木造建築の場合は、築20年以上の建物は構造的な強度の補強も視野に入れておいた方が良いでしょう。
構造躯体や間取り
木造住宅の中古戸建の場合、基礎部分の不陸やクラック、土台部分の白アリ等の被害などもチェックが必要です。間取り変更を検討する際には、「柱を移動できるかどうか?」といった検討は構造にも精通した設計士からのアドバイスのもと検討が求められます。2×4住宅のように壁面で躯体の強度を図る工法では間取り等変更できないケースもあります。
外壁や屋根
中古戸建では、外壁や屋根等の外部に接する箇所の補修費用が余分にかかることが中古マンションの購入とは大きく違います。中古住宅購入の際には必要な費用として考慮しておきましょう。
断熱工事やサッシの変更
中古戸建住宅では、断熱性能の向上を目的として断熱工事やサッシ工事なども必要に応じて検討が必要です。断熱性能の向上を目的としたリフォームには補助金等の助成もありますので上手に活用しましょう。
外構
戸建住宅の場合には、駐車場や外構部分の補修費用も考慮しておく必要があります。
中古戸建リノベーションのメリット&デメリットまとめ
築年数が20年以上の中古戸建住宅のリノベーションでは「構造上の強度を補強」「外壁や屋根の補修・再塗装」「断熱工事・サッシ工事」「外構部分の改修や修繕」といった項目も内装や設備の変更と併せて必要になるケースがあります。
内装的な意匠や設備機器の変更を主体とする中古マンションのフルリノベーションに比べ、費用が多くかかる事を理解しておきましょう。ただし、住み慣れた住まいが戸建住宅の場合には費用をかけてリノベーションされるケースも少なくありません。戸建住宅のリノベーションでは、耐震性能の向上や断熱リフォームと併せて意匠面のリノベーションをされるケースが多いのが中古戸建のリノベーションの特徴です。
「中古マンションをリノベーション」
都心部を中心に中古マンションのリノベーションを検討される方が多くいらっしゃいます。主に住み替えを検討される方が多く、希望のエリアで新築マンションと比べリノベーション費用を加えても割安に購入できることが人気の理由です。
中古マンションのリノベーション検討チェックポイント
築年数
木造住宅同様に中古マンションでも築年数の確認は重要なポイントです。1981年6月以降のマンションでは「新耐震基準」が適用されており物件選びの重要なポイントと言えます。又、中古マンションは築20年程で資産価値が落ちにくい底値を迎える事が多くリノベーションにも向いていると考えられています。あまり築年数の古い建物では、長期の住宅ローンが組めないケースもあるので事前に確認したほうが良いでしょう。
共用部分の管理費&修繕積立費
中古マンションの場合、マンションを日常的に維持していくための「管理費」や中長期的に修繕する費用として共住者が共同で積み立てる「修繕積立費」といった費用が家賃とは別にかかります。中古マンション購入の際は、共用部分のエントランスやポスト、自転車置き場といった箇所がきれいに清掃・管理されているかどうかを確認するとマンションの管理状況が分かります。修繕積立費は、物件購入前に修繕履歴や計画、修繕積立金の積み立て状況などを必ず確認しておきましょう。
構造躯体や間取り
中古マンションでフルリノベーションを検討する際には、間取りの変更も必要になります。中古マンショでも稀にマンションの壁が撤去できないケースもあります。マンション室内に構造躯体として建物の強度を保つための壁や柱は当然のことながら撤去できません。中古マンションの購入を検討する際には、事前に「間取りの変更が可能かどうか?」をリノベーション専門の業者や不動産屋さんに必ず確認して購入を検討しましょう。
知っておきたい中古マンションの「スケルトンリノベーション」
近年、中古のマンションのリノベーションで多いのが「スケルトンリノベーション」と呼ばれる手法です。壁や床・天井の内装や設備などすべてを撤去して間取り変更も併せて行うフルリノベーションする事を意味します。間取りや内装・設備・配管なども全て変更する為、自分好みの全く新しい生活空間をつくることが出来ます。
スケルトンリノベーションは、通常のリノベーションに比べ高額ですが大幅な間取りや自分好みの内装への変更が可能ですので築年数の古い物件でもスケルトンリノベーションで自分好みの間取りやおしゃれな内装に変更できれば総額で新築物件より割安で仕上げることも可能です。
中古マンションリノベーションのメリット&デメリットまとめ
中古マンションのリノベーションは、都心部を中心に人気があります。中古の戸建住宅リノベーションと比べて外壁や屋根、外構といった外部に接する部分の修繕費用がかからないメリットがあります。リノベーションにかける費用が出やすく設備や意匠、間取りの変更などに費用をかけやすい為、フルリノベーションやスケルトンリノベーションの手法が多いのも中古マンションのリノベーションの特徴です。
中古マンションは、築20年程度で底値を迎え資産価値が落ちにくくなるとも言われていますので購入する際の目安にするのも良いでしょう。反面で、中古マンションでは家賃以外で必要になる共用部分の管理や修繕積立費用がかかってきます。必ず事前に費用や履歴などの管理状態はチェックしておきましょう。スケルトンリノベーションを想定される場合は、リノベーション費用と併せて間取りの変更が可能な物件かどうかも事前に確認しておきましょう。
2-3:リノベーション向け中古物件の探し方
リノベーション向けの中古物件を探す際にどんなふうに進めればいいのか悩まれる方も多いと思います。まずは優先したい希望の順位を付けると整理しやすくなります。
- A:希望のエリア
- B:中古戸建 or 中古マンション
- C:広さや間取りの条件
- D:物件購入+リノベーション費用の総額イメージ
希望する条件の項目
※A~Dの条件といった項目から優先順位を付けて絞り込んでいくのがポイントです。
「リノベーション向け中古物件おすすめの探し方」
最も一般的なのは、希望エリアを絞り込んでいく方法です。膨大な情報の中から物件を探すのは大変な作業です。「このエリアに住みたい」といった漠然としたイメージでも良いので希望エリアを絞り込んでいくと希望エリアの相場を把握することが出来ます。全国的には、スーモなどの不動産ポータルサイトを利用して物件探しをされる方が最も多くいらっしゃいます。
希望のエリアは複数の選択肢を選ぶのが重要なポイントです。中古物件は、市場に出ている物件から選択していくため、エリアを絞り込みすぎると物件が見つからず、リノベーションが進まないケースが多いです。
「リノベーション会社さんに味方になってもらいましょう」
リノベーションを前提とした中古物件を探す場合は、事前に「リノベーション会社」を選定しておきましょう。近年は、リノベーションに特化した会社も多く「不動産物件探し+リノベーション」をワンストップで提供してくれる会社も増えています。リノベーション向けの中古物件情報にも精通しているので各不動産屋さんに直接問い合わせしなくても代行して物件探しを手伝ってくれます。
必ずしも物件が見つかるわけではありませんが、リノベーションを希望する物件の管理状態やエリア相場、住宅ローンを含めたお金の相談なども含めてあなたの物件探しをサポートしてくれます。過去のリノベーション事例や価格帯も含めて地域の不動産ネットワークにも精通したリノベーションの会社が味方に付いていてくれると心強いはずです。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、人気のリノベーションについてまとめてみました。
第一部では「リノベーションの基礎知識」と題して、リノベーションとリフォームの違いや中古戸建の物件選びについて解説してみました。第二部では「リノベーションで人気のフローリング材」と題して、リノベーションをされるお客様が選ばれる人気のフローリング材をピックアップしてみました。リノベーションを検討される際にはぜひ参考にしていただければ幸いです。
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